澎湖 馬公の陳さんの実家Ⅰ
 以前から誘っていただいていた澎湖島に行ってきました。
宿泊は馬公にある長くお付き合いいただいてる陳さんの実家です。三泊させていただきました。
ホテルの宿泊ではない、日本人の私にはなかなか経験できない貴重な体験なので、とても楽しみでした。
陳さんの家には、ずいぶん前に一度お邪魔したことがあります。
澎湖では、学校を卒業したら台湾本土で仕事をする人がほとんどなので、陳さんの家でも今はご両親だけが住んでおられます。
お母さんが最近事故でケガをされ、今はインドネシア人の介護人のお世話になられています。
そういう事情も含めて、台湾の人たちのの日常に、とても興味がありました。
 2018/10/18~22  
 馬公へは高速フェリ-で行く方法もありますが、飛行機なら三十分ほどで着き、我が家から空港が近いのでとても便利。    
     
馬公の灯りが見えてきました。  この方が陳さん。遅い晩御飯、干し蛸の煮ものが美味しかった。  
     
 陳さんの家は左側の手前から三軒目、三階建てです。  シャワ-室付きの部屋を用意してくださいました。  
     
 お父様の信仰の祈祷室。朝夕二度、黒い衣装に着替えられ祈祷されていました。  五人の娘さんの結婚式の写真と、お孫さんたちの写真も飾られていました。  
     
 二日目の早朝、港の魚市場に行きました。
この日は魚の数が少なかったので、もう一度違う日に来ることに。
   
   
 
 朝ごはんはこれ。魚市場近くで食べました。    
     
 お母さんの昔住んでいたという家に。
昔の台湾の家屋です。
   
     
 左からインドネシア人の介護人の方、陳さんのお母さん、陳さん、陳さんの同級生、私が撮りました。  日本の飾り瓦と同じようなものが台湾でもあったことに驚きました。  
     
 陳さんのお母さんのお友達のドラゴンフル-ツ農園。    
     
 この後、お母さんは帰宅、我々三人で馬公の海へ。    
     
     
     
     
   昼ご飯はこれ。かぼちゃの甘みがよく合っていてとても美味しかったです。  
     
 澎湖天后宮は台湾で一番古い廟だそうです。    廟近くの印鑑やさん。天然石の印鑑はとても人気があります。友達に買ってきてと頼まれました。
普通の大きさで彫ってもらって台湾元で500元。
     
 この日の夜は、陳さんが買ってきた蟹で晩御飯。
わいわいと賑やかです。
   
     
夜は、週末限定の花火を見に行きました。
ポンフ-は十月ごろから風が強くなります。
風邪よけの服装で。 
 花火があがるのを待っています。  肝心の花火を撮るのを忘れました。
     
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